ご近所の方からホンダDioをいただいたのでレストアに走ってしまいました。
DR30のガレージは車庫証明のとれる範囲といえどそこまでずっと坂道な
ため移動用に原付が欲しいと思っていました。
そんなときむかえの人から全然動かしてないホンダDioを譲り受けました。
フレームナンバーAF27−10*****
どうやらスーパーDioの初期モデルのようです。
ではエンジンがかかるかどうか
まず、イグニッションスイッチを「ON」に、
フュエールゲージは空のまま、でもガソリンはたっぷり入ってる。
ブレーキランプも付く気配なし。やはりバッテリーはスッカラカンでした。
とりあえずキックでエンジン始動を試みる。
まったく気配なし。本来ならここでプラグをチェックしてみるべきなのが
プラグレンチは下のガレージにあるから取りに行くのがめんどくさかっ
たのでそのまま何度もキックを試みる。
(その手抜きがこの先の悲劇を招くとは誰も知るよしもなし。)
100回ぐらい試みてマフラーから生ガスの臭いがしだす。
あと一息とがんばって続けると一瞬エンジンがかかる。しかしすぐに止まる。
でもう一度、今度は前よりも永く動くがすぐに止まってしまう。
でこれを何度か繰り返すと激しい白煙とともに見事エンジンは
息をふきかえした。
で、母親やバイクをくれたむかえのおばちゃんばかりでなく
近所中の人が見に来る。
とりあえず疲れたので今日はここまで。
しかしこの先やってくる悲劇が起こることは誰も知るよしもない。
キックペダルが自然に戻らないのが気になりつつも・・・・
次の週末
数回キックしてエンジンを始動。
相変わらず始動性はよくない。しばらくアイドリングの後エアクリーナを
あけてキャブにキャブクリーナー(SOFT99のキャブジェット)を吹き込む。
吹いた途端にエンジンが止まりその後は実に始動しにくくなる。
「なぁ〜んか逆効果やな〜」と思いながらタンクのガソリンを抜こうとする。
Dioってポンプが入っていたのね。配管から抜くことが出来なかった。
今度細いホースを買ってきて給油口から抜くことにする。
でオイルを抜くことに。しかしチューブを外した途端においるが一気に
出てきてしまう。「ひえー」
少しだけ残してチューブをはめる。しかしそこら中オイルで汚してしまった。
キムワイプでふき取るが完全にはできない。
(この夜雨が降ってきて大ひんしゅくを買うことに)
この後ガレージまで降りていってDR30を日産まで預けに行く。
金曜日に休みを取ってまずは日産にDR30を引き取りに行く。
ディーラーでもアーシングをやってくれるようになったとは時代も変わったモノね。
DR30をガレージに入れ今日の作業に必要な工具をメットイントランクにつめる。
試しにプラグを外してみる。げ、真っ黒。これじゃエンジンがなかなかかからないわけだ。
キャブクリーナーが手元になかったのでブレーキクリーナーを吹いて軽くすすを落とす。
で、Dioのエンジンをかける。そして家に帰る。
家についてまずはプラグ交換。すすは綺麗に焼けてなくなっていた。
しかし電極はぼろぼろ。
買ってきたELFのオイルを少しだけ入れて(補充)エンジン始動。
しかしキックペダルが妙に戻りいにくい。
エンジンの始動は一発でかかるようになったがペダルの戻りがものすごく
悪くなってきた。
そして最後、エンジンが掛かっても何かに引っかかって止まってしまう。
で、ベルトカバーを開けてみるとスターターのギヤーがおかしい。
一旦組み直しても結果は同じ。
ベルトカバーを開けて調べてみるとなんかキックスタータースピンドルのギヤが変

対策をするにも部品がないのでここで中断。
今日は土曜日だというのにし・ご・と
途中でDioのバッテリーを買う。
バイクのバッテリーって容量の割には割高感がする。
買ったのはいいがもって帰るのを忘れてしまう。
今日は予定外の用事が入ったため昼間は外出。
夕方に帰ってきてスターターのレス化改造にする。
グリスアップもやり直しスナップリングを新品と交換。
ペダル部分のカバーを組み付けてブースターケーブルで車の
バッテリー端子とつないでセルを回してみる。
今までのことが嘘のようにすぐにエンジンが掛かった。
後はバッテリーを交換するのみ。
仕事から帰ってそくバッテリー交換。
一発で始動。
しかしキックスターターをどうするか・・・・・
Yahoo!オークションで落札したサービスマニュアルが到着。
でもキックスターターは・・・・(以下略)